【米穀業の再生・立て直しが難しい理由】固定費の削減ができない。売上減は取引件数減から来ている。

【米穀業の再生・立て直しが難しい理由】固定費の削減ができない。売上減は取引件数減から来ている。

 

累積赤字が膨らみ、売上以上に債務がある。

そういう場合、まず固定費の削減を行います。固定費で一番大きいのは人件費ですが、売上に応じて人を配置していますので、元々余分な人員というのはありません。だから、人件費カットというのはないです。

 

また、売上減の理由は、取引件数が減ったり、納品数量が減ったことです。これを元の状態に戻したり、伸ばすというのは非常に難しいです。

 

コストカットもできず、売上も上げることができない。これでは、事業改革が進みません。

 

経営改善計画書も書けないということになってしまいます。

 

銀行から役員を入れる?

通常の会社なら、それも考えられますが、米穀業に腕の立つ銀行マンが来たからと言って何も変わりません。

 

さて、事業を縮小して、黒字化が可能でしょうか?

新しいマーケットにチャレンジして、売上アップは可能でしょうか?

 

このあたりことを練らないといけません。

 

米穀業が債務超過に陥ると出口が見えなくなりますので、注意して下さい。