【焼肉店の店づくりについて】和牛専門店よりも国産牛専門店

焼肉店の店づくりについて】和牛専門店よりも国産牛専門店

 

和牛専門の焼肉店なら売れると思い、開業されますが、苦戦します。

 

まず、和牛の値が高騰しています。今後さらに上がると思います。そうすると、メニュー価格を上げない限り、経営は厳しくなります。

 

それと、赤身肉を和牛で揃えることはできても、ホルモンまで和牛にするのは難しいです。

 

結局、高い店だと思われ、一度は来店されますが、リピートなし。

 

それだったら、わざわざ和牛専門店でなくても国産牛専門店でも良いと思います。柔軟に店づくりをした方が有利です。

 

例えば、お客様は和牛に期待しているのではなく、納得の行く価格でおいしい焼肉を期待されています。別に、和牛でなくてもOKです。

 

見た目だけのA5神話も崩れています。焼肉通の方は、A5表示だけでは信用されません。噛んで甘いかどうか、おいしいかどうか判断されます。

 

今の状況から考えると、和牛専門店はさらに苦戦するでしょう。和牛の看板を上げたばかりに、柔軟な対応ができないからです。

 

おいしい肉は、和牛ブランドではなく、オーナーや店主の方の目利きです。

 

そこが、一番大事なような気がします。