【お米屋さんの経営課題について】炊飯器の性能に合わせた提案
まず、精米機の性能が良くなっていますので、ごしごし洗いは必要ないです。無洗米に近いくらい綺麗に精米できているという方もおられるくらいです。
さらに、家庭用の炊飯器の性能が格段に上がっています。
そのため、今の炊飯器では、洗米は3回。浸水はなし。蒸らしもなしで良いいう方もおられます。
だから、お米屋さんも自論を持って接客しないといけません。
そうしないと、テレビでこういうふうに言うていたとお客様に突っ込まれます。
どんな炊飯器をお使いになっているかをお聞きし、その炊飯器に合った炊き方をお伝えする。
それが、腕利きのお米屋さんの役割です。
洗米や炊き方、時代とともに変わってきています。
上手に接客して下さい。