【お米屋さんの経営課題について】小型精米機で商売することを考える
大型の精米機は、稼働率が悪く、小型の精米機がよく頑張ってくれているお米屋さんが増えています。
店頭で売れる米も昔は10㎏・5㎏が主流でしたが、今は1㎏・2㎏です。
また、お米屋さん以外の食品小売店がこの小型精米機に目を付け、導入して米の販売を行っておられます。
昔のように大きな精米機で大量に米を搗いて販売する時代ではなくなったのかもしれません。
だから、小型精米機で米を売ることを考えましょう。小容量を丁寧に売ること。
そうすると、搗き立てのお米が食べたくなるような、こだわりの米が必要です。この米探しが鍵です。
ネットで検索して、探したくなるような米。これを見つけて下さい。
店主の方の好みもあると思いますが、これが非常に大事です。
小型精米機にネット検索。これが、これからの米屋さんの大きな課題です。