【食品スーパーの使い分けについて】第三のビールと缶チューハイ類の価格で利用を決める
消費者は、微妙な価格差をよくご存知です。人気のハイボール缶、ある店は98円です。ところが、特売で79円で販売されているところがあります。
同様に、第三のビールも同じ銘柄で105円の店と115円の店があります。
各食品スーパーごとに、どの商品を安くするか考えて値付けをされています。
だから、余計に主婦の方は、それを研究されています。最安値でないと買わない。特に、大阪の方はシビアです。いつもチラシを見て、にらめっこ。
冷蔵庫の陳列スペースも限られていますので、どの商品を安くして。どれだけスペースを取るかで、売上は変わってきます。
最安値を出さないと売れない!それが、繁盛ルールです。
こういう時だからこそ、1円でも安いところで買う。そういう雰囲気が出来上がっています。