【中華料理専門店の新型コロナウイルス対策について】店づくり・客席の見直し
町中華ではなく、高級中華料理店は、円卓です。円卓で料理を提供するスタイルになっています。大皿料理をみんなでシェアして食べる。それに、個室が多いです。
これらすべて、三密の危険性があり、営業を続けるなら変えないといけません。
まず、個室はなくし、円卓も4人掛けのテーブルし、1テーブル2人までしか案内しない。
料理も大皿から、単品注文か中華弁当です。
もっと大きな影響は、宴会ができないことです。中華料理専門店は、宴会があり、客単価も高いのが商売として一番の魅力です。
滞在時間も短くしないといけないのであれば、コース料理の提供も控えないといけません。
本当に、町中華に変身する必要があります。
意外なところで、難しい判断をしないといけない業態が出てきています。