【飲食店のアフターコロナ経営について】テイクアウトの比率を上げる
大手チェーン店でも、売上が回復しているところは、テイクアウトの比率が70%を超えています。
個人店などでも弁当屋になると言って、店内飲食は休止し、弁当のテイクアウトのみに切り替えられた店もあります。
もう、店内で食事をする、外食をする時代ではなくなったのかもしれません。
おいしい弁当を買って帰る。あるいは、デリバリーに注文をする。それが、普通になっています。
店側も弁当なら、店舗経営とは違いコストがかかりません。その分、弁当に原価をかけることができます。
だから、どうしても弁当の方が、店内飲食よりも内容が良くなります。
このことを知ったお客様は離れません。リピーターになります。
これからの飲食店経営は、このテイクアウトをどうやって伸ばすかです。
発想を変えて経営されて下さい。