【コロナ禍の食の潮流について】外食よりも家で贅沢弁当。弁当の使い分け、二極化が進んでいる。
だんだん、弁当の売れ筋価格が上がってきています。理由は、消費者は上手に使い分けされているからです。
日常お昼で食べる弁当は、できるだけ安く済まそうとされます。
一方、週末に家で食べる弁当は豪華になっています。普通の弁当で物足らなくなり、ちょっと贅沢をされます。
外へ食べに行くのを控え、家で外食です。これが、今一番の楽しみかもしれません。
だから、ちょっとした贅沢弁当が売れています。
このマーケットも狙い目です。
週末、外食気分を味わえる弁当が、これから売れるような気がします。