【売れる弁当の容器について】駅弁と弁当は違う
駅弁は、日常使いではなく、ハレの日の食べ物です。百貨店や食品スーパーで駅弁企画をよくやっていますが、たまに食べるものです。
そのため、オシャレな容器に入っていて、量は少ないです。価格も1,000円前後して高めです。
一方、弁当は普通に日常で食べる商品で、安いのが魅力です。容器は当然、駅弁で使用されているものよりも大きくて、ボリューム感があります。
今売れている弁当は、この容器の大きさからでもわかります。
弁当の売上アップを考えるなら、まず容器を見直して下さい。大きいものでないと魅力がないです。
弁当にオシャレは禁物!量で勝つことが大切です。