【飲食店のコロナ禍の経営戦略について】月商3,000万円以上売っていた店をどうするか?
小さな店は、もうすでに徹底・閉店されています。特に、三密になる居酒屋は閉店が済んでいる感じです。
ところが、決断できていない店があります。それは、月商3,000万円以上売っていた大箱店です。
売上は、以前の半分以下に落ち込み、このまま営業を続けるかどうか模索されています。業態を変えて再出発ということも考えられますが、同じ居酒屋や和食業態の変更では売上が期待できません。見えません。
少なくとも、年末までにはジャッジが必要です。
思い切った対策を打たないと、会社全体が危うくなります。
逆に、撤退していない方が心配です。
ビジネスモデルの再構築が求められているような気がします。