【コロナ禍の飲食店経営について】飲食事業の究極の最終到達系は、焼肉!
商売をしていると、最後は焼肉になります。焼肉は、景気が悪くても売れます。それに客単価も高く、リピーターを作りやすいです。
そのため、今回のコロナの件でも焼肉業態に転換される店が増えています。
このことは、大阪人なら理解できます。外食をするとなると、まず焼肉を食べに行きます。自粛要請が解除された、真っ先に行くのが焼肉。
お給料をもらっても焼肉です。それ以外の外食にお金をあまりかけません。
月末にため込んだものをすべて焼肉に使い果たします。これが当たり前の世界で、みんな育ってきています。
常に、頭の中は焼肉。
また、家で焼肉をしてもおいしくないです。あの焼肉店の焼台で、煙もんもんで焼くからおいしいです。だから、焼肉店は廃れません。
焼肉、まだまだ伸びそうな予感がします。