【飲食店の経営戦略について】仕入れ値が上がってきていて、価格を変えないといけなくなっている
魚は、仕入れ値が上がってきていて、店内営業で提供しているメニュー価格を変えないといけなくなっています。
例えば、サンマなど漁獲量が激減していて、かなり高騰しています。そのため、サンマの缶詰の価格も上がってきています。
そうすると、この高くなった食材は、弁当には使えません。
魚系の弁当は、これが怖いです。
価格が変動する食材を使用すると、こうなります。だから、将来を見据えて、どういう食材を使うか考えないといけません。
特に弁当の場合は、その時の一番安い食材を使うのが良いです。
いかにコストを下げて、安くておいしいものを作るか、そこが鍵です。