【弁当販売について】デイリーとハレの日で弁当は異なる
弁当の売り方ですが、2つあります。それは、デイリーかハレの日です。どちらを狙っていますか?
東京や大阪などでは、スマホで宅配注文が簡単にできますので、どちらも対応可能です。
ところが、宅配注文が普及していない地方都市では、まだ弁当はハレの日の価格になっています。
ホームページなどを見ると、1個1,000円以上が当たり前。この価格で販売しないと利益が取れないからです。
それと、地方都市では、1日100個以上の弁当を売るのは難しいです。
弁当は、デイリーの商品にならないと、数多く売れません。
宅配の有無で、マーケットは大きく変わります。
だから、どういう戦略で行くのかを考える必要があります。
それでも、ハレの日の弁当は、仕出し料理店でも苦戦しています。